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すぎもとまさとの「吾亦紅」(われもこう)が大ヒット曲に化けそうな気配です。
“団塊の世代を必ず泣かせる歌”としての評判も広がりつつある中、先日発表
された「NHK紅白歌合戦」出場決定を受けて、デイリーランキングでは
42位(4日付)から7位(5日付)へ上昇しました。まさに「千の風フィーバー」
の再来といった形です。誰も口ずさめるような曲になる日が近づいています。
2月21日に発売されたすぎもとまさとの吾亦紅は、発売当初は週間ランキング
圏外でスタート。しかし、有線やAMラジオのオンエアなどの地道なPRと、
通算3回にわたる『NHK歌謡コンサート』出演効果でランキングが上昇、
11月5日付では週間16位を記録するほどに。じわじわとロングセラー化する様子
は昨年の紅白に出演する前までの「千の風になって」(秋川雅史)と同じ状態です。
また、この吾亦紅は「亡き母への哀悼歌」と言われ、中高年のリスナーを中心に
反響を集めていますが、「死生観」や「家族の絆の再考」といったテーマは、
音楽分野に限らず、様々な分野におけるヒットに共通するキーワードとしても知られて
います。まるで昨年の「千の風~」のミリオン・ヒットのデジャヴのように、
“すぎもとまさと”の紅白出演が決まり、ヒットの可能性はますます高まっています。
今年の紅白は是非、すぎもとまさとの 「吾亦紅」(われもこう)にも注目してみてください。